POG2020-21を考える⑨ロードカナロア編

お疲れ様です。TANです。
本日はロードカナロア編です。

ロードカナロアは、父キングカメハメハに母父ストームキャットという構成です。
従って基本は前回のキングカメハメハ編の好走パターンに沿いつつも、産駒の母系がストームキャットとも合う構成がのぞましいと考えます。

つまり、キンカメ↔️◯◯、ストームバード↔️◯◯
となる◯◯を探します。前者は前回リストアップした以下になります。
①キンカメ×サンデー
②キンカメ×ディープ
③キンカメ×ヴァイス
④キンカメ×スペ
⑤キンカメ×タキオン
次点、ハーツ、フェアリーキング、ボリクリ
一方後者については過去5年で父ストバ系か、母父ストバ系の活躍馬をリストアップします。それが、以下になります。
①ディープ×ストバ
②ステゴ×ストバ
③ハーツ×ストバ
④ストバ×タキオン
⑤ストバ×Danzig
⑥ストバ×ヴァイス

これらを重ね合わせ総合評価したものが、指名すべきロードカナロア産駒となります!
①【今後時代築く】カナロア×ディープ
 →あまりこれまで強調してきませんでしたが、初仔は指名しないと決めているので、初仔が大量の本年においては、該当馬なしです。。来年に期待!
②【バランス良い相互関係】カナロア×ハーツ
 →シースプレイ
③【安定感】カナロア×スペシャルウィーク
 →スペシャルグルーヴといきたいのですが情報がありません。。 
④【最後に一華】カナロア×サンデー
 →ディアデラノビアステレオタイプ

以上となります。今年はカナロア産駒は落ち着いているので、絞って一頭シースプレイか、④のいずれかでしょうか。偉大な先輩方に続けるよう頑張ってほしいですね。

☆TAN☆