POG2020-21を考える③キズナ編

TANです。

早速次の種牡馬に移りましょう。

ディープときて続けて説明できるのがキズナです。

種牡馬デビューして浅いですが早速リーディング上位に名を馳せ、

POGでも注目しない訳にはいかないです。

 

考え方としては、ディープを基本とします。

キズナは、父ディープ、母父ストームバード系ですから、候補となってくるのはディープ編で挙げた構成からストームバード系を除いたものと考えられます。

 

以下今年の注目馬(母馬名)です。

キズナ×Danzig

 プリンセスぺスカ

キズナ×ヴァイスリージェント

 ヒカルアモーレ

キズナ×Gone West

 該当馬なし

キズナ×グレイソヴリン

 エディン、ライフフォーセール、ケンホープ、ルミエールヴェリテ

キズナ×キングカメハメハ

 フェリシタス(但、父キングズベスト

キズナ×ファピアノ

 アンティフォナ

キズナ×Bold Ruler

 該当馬なし

 

キズナ=ディープ×ストームバードですから、先述の通りディープ産駒の好走パターンに当てはめて上記を抽出しますが、更に絞り込むために、父ストームバード系の好走パターンを検討します。すると、アグネスタキオンDanzigヴァイスリージェントという結果が得られます。アグネスタキオン=サンデー×Bold Rulerです。

つまり、ディープとストームバード、双方から好配合といえるのが①②⑨といえます。残念ながら⑨に良い該当馬がおりませんでしたので、①は特に抑えたいところ。

また④や⑧も次点で抑えられるとよいでしょう。

こちらも、1年後に乞うご期待です。

 

☆TAN☆